幼稚園のお弁当の日がありました。 ちょっと微妙な仕上がりだけど、てるてる坊主お弁当。 今年度から子供のお弁当は1人分になり、 やはり、2人分を作るよりは時間的にも気持ちの上でも余裕があります♪ 長男はお弁当より、今回から使い始めた仮面ライダーのお弁当箱に興奮! 仮面ライダーのプラスチックのお弁当箱は、なぜか青色しかなかったので、 こちらのアルミお弁当箱にしました。 青色は食欲を減退させる色なのに、どうして青色のお弁当箱を製造するのだろう? 数年後は、このお弁当箱は自動的に次男のものへと移行します。 ***** 暑くなったので、テレビボード上のディスプレイをイメチェンしてみよう!と思い立ったけど 結局季節感ゼロのディスプレイになってしまいました( ̄▽ ̄;) 葉っぱが残り2枚にまでなってしまったウンベラータだったけど、 ここ数週間で新芽がにょきにょき出てきました。 また枯らしてしまうのか…とヒヤヒヤしていただけに新芽には嬉しかったです。 2Fのモンステラは、キッズたちにいたずらされて しょぼーんとなっていたけど、最近はかなり復活して ようやく葉っぱたちが上を向いてくれるようになりました。 …と、最近はインテリア熱も片付け熱も、なんだか低迷していて やる気の起こらない日が続いています。 原因は慢性的な疲労。←いきなり老けこんだ発言(。-∀-) 単身赴任していた夫が帰ってきて、再び、家族5人で生活しています。 でも、しばらくこちらで一緒に生活して、数ヶ月後にはまた単身赴任のため 飛び立っていきます。 夫が帰ってきたことで、こういう言い方をするとすごく申し訳ないのだけど、 生活のリズムがすごく乱れてしまいました…。 夫が単身赴任中は、夜は早く寝て、早朝に起きて普段の家事をする という生活が定着していました。 でも夫の単身赴任が終わってからは、就寝時間が遅かったり、 早く寝たとしても、夫の帰宅時間に起きてしまって、 細切れ睡眠になり、昼間に眠くなってしまったり。 (次男の夜泣きもあるので、さらに細切れ睡眠に拍車がかかる(泣)) さらに、夫が夜中起きないように、次男の夜泣きにも敏感になってしまい 夜泣きと夜泣きの間の睡眠が薄くなってしまったような気もします。 夫の帰宅時間は0時~1時くらいで、それが週に1~2回なら その時間につきあえるけど、これが毎日になると、 こちらもだんだんと疲労が蓄積され、イライラしてしまう日もあります。 さらに、家族の食事時間がバラバラなのも結構なストレス。 朝は長女と私とで朝ごはん、そしてお茶碗洗い。 長女が登校した後、夫が朝ごはん。 同時に夫のお弁当準備と、お茶碗洗い。 夫が出社したら、長男と次男が朝ごはん。 長男と次男が食べた後は汚れまくっているので、 ため息まじりにその片付け、そしてお茶碗洗い。 低血圧&慢性的な睡眠不足というのもあって、 情けないことに、朝はかなーり力を振り絞らないとキッチンに立てません。 そして昼も夕方も細かい家事が次から次へとあり、 子供たちとお風呂&夕食を済ませたあたりで、 ものすごい疲労感が押し寄せてきます。 夫が単身赴任中は、私の家事は、夕食の片付けでほぼ完了していました。 でも夫がいる生活では、この後、翌日のお弁当の準備が待っています。 そして深夜に帰宅する夫の食事の支度、片付け、 夫がお風呂に入ってから、洗濯(タイマー)。 一つ一つの家事はたいしたことないし、時間もかかりません。 でも時々、24時間常に体を動かしているようで 加齢による体力不足ももちろんあるけど、 疲労回復できていないような気がします。 家族が一人増えると、生活のペースが変わってくる。 そして、家族の生活スタイルが違っていると、 その分、細かい家事に束縛される物理的時間が長くなる。 そしてそれに未収園児のいる生活が加わると、 計画的に家事を進めることはまず不可能に近い。 夫が単身赴任中は、早寝早起きすることによって、 自分だけが動ける時間があったことが スムーズに家事を進められる秘訣だったのかもしれません。 今は朝から深夜まで、立ち止まることのない生活スタイルなので 若くない身体にはキッツイわーと思うことがあります。 せめて22時くらいに帰宅してくれたら、日付超える前に私の家事は終わるのに… と八当たり的に思うこともしばしば(汗 ちなみに、夫は、家事と育児をすべてやってもらっているから 帰宅まで待たずに、子供の生活ペースにあわせてと言ってくれているのですが、 専業主婦の私がすべて自分のペースで生活するのはどうかと思い、 中途半端な責任感で勝手にやっています。 ほんと、中途半端…(-▽-) 個人的には、専業主婦は楽しいと思えるし、 仕事をしていたときと、気持ちの上での余裕は比べものにならないほどあります。 数年前は、よくこれで仕事もできていたなーと思うけど、 就業時間は保育園&実家の両親に丸投げだったのを思い出した…( ̄ー ̄) でも専業主婦なので、いつでも家族のサポートにまわならければならないのも事実。 家族のサポートは喜んでできるけど、それが休むことなく続くと ヘロヘロになってしまうときがあります。 私が余裕のある気持ちで、幼児のお世話をできたり、長女の宿題をみれたり、 子供たちのお友達を家に迎えることができるのは 毎日深夜まで一生懸命働いてくれる夫のおかげ。 私が働いていたら、このような夕方の時間の過ごし方は不可能でした。 「子供が小学生になる頃には、子供との時間を増やしたい」という 私の希望をかなえてくれた夫のためにも、 お互いが負担になりすぎないような生活スタイルを 家族で考えていきたいと思います。 家族が増えた分だけ、家族の生活スタイルが違う分だけ、 主婦のサポート力が問われるのだと、 主婦暦10年目にして、ようやく気づきました。 5人家族になってまだ1年と5ヶ月、 これから我が家のスタイルを探していこう。 …と、愚痴交じりのような内容になってしまい申し訳ございません。 よろしければ、読んだ印に応援クリックお願いします! いつもありがとうございますm(_ _ )m
by iebiyori
| 2013-06-16 12:13
| 食べること
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